私は、現在42歳の中堅ブライダルビデオグラファー(エンドロールカメラマン)です。
ここ最近思うことがあります。
いつまで、現役続行するか?
スポーツ界でいうと、42歳は引退間近。
というか、引退して第二の人生を歩んでいてもおかしくない年齢。
ブライダル撮影はいつまでやろうか?
後、5-6年かな…
流石に50歳を超えたらエンドロールの撮影&編集は厳しいかな~。
とか考えたりする年齢になってきました。
私が代表をしている撮影チームSTYLE Shop(スタイルショップ)は少しずつ知名度も出てきているので、私が現役を退いたとしてもブライダル業界を担う若いカメラマンに仕事を振っても良いし、閉業することはないかなと考えています。
実際、20代の若いカップの結婚式に、所謂おじさんが撮影担当として来たらどうですかね??
Ω\ζ°)チーン
ん~、なんか大丈かな???って新郎新婦はなりませんかね?(;^_^A
ベテランカメラマンだから安心!
という一方で、このカメラマン大丈夫かな?と見た目の部分で不安を与えることも事実です。
・スーツの肩に白い粒粒
・よれよれの革靴
・曲がったネクタイ
・オヤジ臭
カメラマンは結婚式当日は黒子的な存在ですが、挙式中に動いて撮影したり、場面によっては結構目立つこともあります。
年齢を重ねてくるとどうしても、見た目は衰えます。
だからと言って放置してはいけません。カメラマンは見た目のはったりも時には必要です。
と自分に言い聞かせて日々気を付けています(;^_^A
ブライダルカメラマンの引退後の人生は?
私の周りでブライダルカメラマンをやめた方達には共通の理由があります。
という事です。
そのため、ブライダル以外の撮影で仕事が回るようになるとブライダル撮影は辞めてしまいます。
ブライダル撮影が「副業」
という構図です。
その場合はブライダルカメラマンを引退しても何の問題もないでしょう。
逆の場合(ブライダル撮影が本業)はそう簡単には引退できないですから、覚悟を決めてブライダル撮影を極める!しかないですね。
・・・
てなことを考えながら、日々生活してます(;^_^A
ちなみに、私はブライダル撮影は長くても40代と設定し、50歳からは新たなビジネスモデルを構築する予定です♪
それでは。