iPhone11が9月20日発売されます。
カメラや映像を商売としている私としては、このiPhone11の変態的な機能の進化にただただ驚く一方で恐怖を覚えました。
iPhone11の最大の魅力は「デュアルカメラ」。iPhone11 Proは「トリプルカメラ」。
これ、ヤバ過ぎでしょ!
1台のiPhoneにカメラレンズが3つ付いてるですよ。
これはあり得ない(゚Д゚;)
ただただ驚くばかり。
iPhone11で強化されたのはカメラ性能だけでなく
■耐水性
■バッテリー持久性
など今までの弱点も克服されています。
とはいっても、私的にはやっぱりカメラ性能の進化には脅威を感じています。
iPhone11 公式サイトのキャッチコピー知ってますか?
ですよ。
いや~。凄いですよね。でもホントですよね。
若干興奮気味ですが、この進化には映像のプロとして、恐怖も感じています。
というのも、iPhone 11は4K映像(超高画質映像)の撮影もできます。
iPhone11 Proは、広角レンズ・望遠レンズ・超広角レンズの3つのレンズがついており、レンズ交換なしに瞬時にレンズを変えられる。
そして、暗闇でも明るく撮影できる。もちろん手振れ補正も付いてる。
これもう、ビデオカメラ必要なくない?って思ってしまいます。
とにかく以下、iPhone11 Proのプロも映像を見てみてください。
[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=BrGesjtT8kY[/embedyt]
※1分24秒~2分12秒辺りが進化したカメラ性能の説明をしています。
私は、結婚式のエンドロール撮影をしていますが、正直iPhone11 Proで撮影しても全く問題ない仕上がりになりますね。
ただし、さすがにプロカメラマンがiPhoneで撮影していると、見た目が良くないので、一眼レフカメラで撮影はしますが、サブカメラとしてiPhone 11 Proを使うのは有りだな。と思いました。
カメラの性能はこれからもドンドン良くなるでしょう。
iPhone公式サイトが言っているように素人でも「下手な写真を撮る方が難しい」というのは冗談ではないです。
そうなると、プロカメラマンはより自身の存在価値(プロ意識)を高めていかないと、iPhone11をもった素人に食われてしまいます。
iPhoneはまだまだ進化するでしょう。
それでは。