いきなりですが、私は超一流のエンドロールカメラマンになろうとは思っていません。(゚Д゚;)
超一流の定義が曖昧ですが・・・要はエンドロールカメラマンとして技術を極める(匠になる)という思いはありません。
残念ながら私にはその領域に辿り着くための技術や力量がありませんΩ\ζ°)チーン
努力し続けることに変わりはありませんが、人間限界があります。
まだまだ限界値までは行っていませんが、この人には適わないな~。とか、こんな素敵な映像は自分には撮れないな~。
と思う事が多々あります。
なんか、いきなりネガティブな事を書いてしまいましたが、何を言いたかったかというと・・・
タイトルにもある様に、エンドロールカメラマン+αで私の存在価値を高めていきたいと思っています。
分かりやすい例でいうと、お笑い芸人+αという考え方です。
お笑い芸人でありながら、小説家・DJ・映画監督・アスリート・YouTuberなど、本業の芸人活動だけでなく、+αの部分が際立っているのがここ最近のお笑い芸人のトレンドになってきていると思います。
お笑い芸人としても仕事があり、+αの方でも仕事があり、その2つが合わさって芸人としての魅力が2倍3倍にも膨れ上がる。という相乗効果が生まれています。
私で言うと「エンドロールカメラマン」+「Webディレクター」という2足のわらじを履いています。
それぞれ全く異なるジャンルの仕事内容なのですが、この2つの相乗効果は半端ないんです!
私の仕事に対する姿勢や考え方は、全て「Webディレクター」としての経験が核となっています。
・営業スキル
・マネジメントスキル
・コミュニケーションスキル
・情報収集力
・企画力
・プレゼン力
・リスク回避力
・リーダーシップ
など、Webディレクターに求められるスキルは多岐にわたります。
Webディレクターとして積み重ねてきたキャリアは17年。
家に帰らず会社に泊まり込んで、仕事をしまくっていた時期も数年ありました。
私にとっての+αであるWebディレクターの経験がなければ今の自分はありませんし、スタイルショップも誕生していませんでした。
1日1組限定でスタートしたスタイルショップも今では10名程度のチームを組んで撮影をしています。
1人でも多くの新郎新婦に喜んでいただけるため、みな日々精進しています。
私が進むべき道は、エンドロールの匠になることではありません。
私が極めるべき道は、強いて言うならば「集客」です。
エンドロールの技術を極めるのは、二の次です。
誤解がないように言いますが、エンドロールの作品の質を上げるのはマストです。
ただし、それは最優先事項ではない。という事です。
エンドロールカメラマンで、素敵な作品を作れる方は沢山いますが、効率よく集客ができるカメラマンはそうはいないと思います。
まだまだ十分な集客ができているとは思っていませんが、今後の課題は明確になっています!
令和元年 スタイルショップの飛躍の年になるよう頑張っていきます!
という決意表明で締めくくります(◎_◎;)
支離滅裂な内容ですみません(>_<)
それでは。