このブログではエンドロール撮影歴8年の布川(ぬのかわ)が現場の視点から結婚式の闇(笑)を暴露しています。 また当社(STYLE Shop)の撮影における想いも熱く語っています。 カメラマンを外注したい!と思っている新郎新婦にぜひ読んでい頂きたいです! このブログに始めてきた方はまずは、
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持ち込みカメラマンの会場下見は必要か?【結論:不要です】

結婚式撮影における会場下見って必要だと思いますか?

ブライダル撮影経験の浅いカメラマンであれば下見はした方が良いかも知れませんが、ある程度経験を積んだカメラマンであれば下見は不要です。

もちろん、下見をしておけばプランナーに挨拶が出来たり、会場の雰囲気、明るさ、当日の流れ(導線)などが事前に確認できますのでメリットもあります。

でも、それらって当日確認するので良いですよね?

わざわざ時間作って会場に出向くのはカメラマンの人件費(拘束時間)もかかりますし、積極的に下見をしたいカメラマンは正直いません。

持ち込みカメラマンは必ず事前下見が必要という会場がたまにあります。

その場合は、私が会場に出向いてプランナーと話をするのですが、既に何度もその会場で撮影をしているため、私が確認することは何もありません。

担当プランナーも「以前撮影したことあるなら大丈夫そうですね。」と言われ、10分ぐらいで打ち合わせが終わります。

えーー、これだったら打ち合わせしなくてもよかったんじゃない!!?

と思ってしまいますが、その会場は毎回下見がマストだったのでしょうがないですね(;^_^A

なんか、愚痴っぽくなってしまいましたが…

なぜ、会場の下見をすることを避けたいのかちゃんとした理由があります。

通常、カメラマンのギャラは時間給+スキル料となります。

カメラマンを何時間拘束するかで、ギャラが決まります。

結婚式で挙式~披露宴を撮影するとなると、カメラマンの拘束時間は約6-7時間ぐらい(メイク~挙式~披露宴お見送り後のポージング撮影まで)です。

ざっくり言うと、ほぼ半日拘束となります。

1階の結婚式のギャラは、

新人で、2万円位
ベテランで5万円位

となります。

では、会場下見についてはどうか?

会場の場所にもよりますが、カメラマンの住まい⇒会場まで1時間ぐらいかかるとすると、往復で2時間。会場との打ち合わせが1時間とすると、合計3時間の拘束となります。

また、電車で移動すれば、電車賃もかかります。

これらの費用はカメラマン持ちなのか?
それとも新郎新婦 or 会場に請求するのか?

一般的には、新郎新婦に請求することになります。

でも、この下見や打ち合わせで費用が掛かるというのはちょっと腑に落ちない!と思われるかもしれませんので、やっぱり下見って不要ですよね。

つい先日も、何度も撮影に入っている会場から下見依頼が来ましたが、それは丁重にお断りするように新郎新婦にお伝えしました。

一応ご参考までに… どのようにお断りをしたかお伝えします!

●●様

●●会場の下見についてですが、当社では●●会場で過去に何度も撮影をしておりますため、下見は不要だと考えております。
もし、会場側で我々に事前に伝えたいことがありましたら、電話やメールでやり取りさせていただくことも可能です。

ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

ざっくりとこんな感じで伝えると、下見をしなくてよくなるケースがあります。

最後に誤解の無い様にお伝えしますが…

全てのカメラマンが下見をしない。というわけではありません。

我々も撮影経験が浅い時は、会場が要望しなくても会場下見に行っていたこともあります。

ただし、撮影実績を積んでいくと、初めて撮影する会場だったとしても、当日の流れに沿って問題なく撮影ができます。

それでは。

アバター
布川洋平
関東近辺を中心にブライダル撮影&撮って出しエンドロールの撮影を行っています。

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