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フリーカメラマンの営業方法は「インバウンド営業」に尽きる【最強の営業手法】

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POINT

この記事はYouTubeでも解説しております。よろしければご覧ください。

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インバウンド営業をご存知でしょうか?

インバウンドセールスとは、自社製品を強引な営業で売りつけるのではなく、有益な情報を発信することで潜在顧客を惹きつけ、その購買活動を支援することで最終的に自社の製品やサービスを採用してもらう営業・マーケティング手法です。by Turbo Blog

簡単に言うと、自らが営業しなくてもお客さん側から仕事の依頼がくる仕組みの事です。

インバウンド営業の逆はアウトバウンド営業といいます。

アウトバウンド営業は「テレアポ」や「飛び込み営業」です。

私は会社員3年目ぐらいまでは、会社でアウトバウンド営業をしていました。

毎朝出社して、1時間テレアポしてから仕事を始める。というのが会社のルールでした。

テレアポはやった事ある方は分かりますが、ホント面倒で嫌な仕事です。

いきなり電話して営業するので99%門前払いを食らいます。

でも、残り1%に巡り合うためにひたすら電話する。

何と効率の悪い営業だこと・・・

まだまだ、テレアポしている会社は沢山ありますが、フリーランスや零細企業がテレアポするのは時間の無駄です。

全ての元気を吸い取られて、仕事のモチベがダウンするのは間違いないです。

営業はインバウンド一択

今の時代、個人が自分をアピールできる場が沢山あります。

ブログ、SNS(FB,インスタ、ツイッターなど)、YouTube。

特別なスキルがなくても、パソコン or スマホさえあれば誰もが簡単に発信できます。

ビジネスをしていれば、必ずターゲットとなるユーザーがいます。

私(ウェブディレクター兼エンドロールカメラマン)であれば、

1.新郎新婦
2.エンドロールを考えている企業
3.HPをリニューアルしたい企業

などです。

これらの方達が顧客になってもらうにはどうすればよいか?

有益な情報を発信

潜在顧客を惹きつける

購買活動を支援する

顧客になる

という事ですよね。

商品やサービスを買いたい!と思っている方に営業するのではなく、有益な情報を提供する事が重要です。

有益な情報=キャンペーンというのは大きな間違い。

キャンペーンは、お客様側に有益なのではなく、会社都合の情報です。

決して押し売りしてはいけません。

この人(企業)なら安心・信頼できる。という状態に持っていく事が必要です。

そのためには、お客様目線で有益な情報を提供し続けることです。

そして、あなたのファンになってもらうのがゴールです。

撮って出しエンドロールを依頼するなら、布川にお願いしたい。と思ってもらえるのが私のゴールであり、このブログを書き続けている理由です。

まだまだ発信力は弱いですが、1つ1つ大切に記事を積み上げているつもりです。

塵も積もれば山となる。

風が吹けが全て吹っ飛んでしまうくらいしか蓄積できていませんが、富士山目指して地道に頑張ります!

それでは。

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