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ビデオ撮影と撮って出しエンドロールの違いは?

よくある質問の回答

結婚式のビデオ撮影と撮って出しエンドロール。 この2つの商品の違いを教えてください。

という質問をたまにいただきます。 両方とも動画撮影という事は共通していますが、明確な違いがありますので、以下4つに分けて説明したいと思います。

  • 1.撮影範囲
  • 2.収録時間
  • 3.収録音
  • 4.納品形態

1.撮影範囲

【エンドロール】
当日撮影した映像を披露宴の最後に流さなければいけないため、編集時間を考慮しますと披露宴途中辺りまでしか撮影ができません


【ビデオ撮影】
結婚式の1日をすべて撮影します。挙式前の様子~挙式~披露宴~お見送りまで密着で撮影します。

2.収録時間

【エンドロール】
おおよそ4-5分程度に仕上がります


【ビデオ撮影】
2時間程度に仕上がります

3.収録音

【エンドロール】
当日の現場音は入りません。ミュージックビデオのように新郎新婦が選んだ曲に合わせて映像が流れます


【ビデオ撮影】
実際の現場音を収録していきます。ケーキカット、余興、スピーチなど楽しんでいる時の声が収録されています。

4.納品形態

【エンドロール】
DVDで当日納品となります


【ビデオ撮影】
結婚式から約2か月後にDVDかブルーレイのどちらか一方で納品となります

以上がエンドロールとビデオ撮影の違いとなります。

また、現場目線でお話ししますとエンドロールは一眼レフカメラで動画を撮影し、ビデオは業務用のビデオカメラで撮影をしております。

そのため、エンドロールとビデオ撮影とそれぞれカメラマンが1名ずつつきます。

エンドロールとビデオ撮影を1名のカメラマンで兼任できないか?

とご相談いただく事もあるのですが、エンドロールとビデオ撮影は使用する機材の違いもあるのですが、撮影するシーンやカメラマングルなどが全く異なるため、兼任することができない旨をお伝えしております。

ここまで読んでいただけたら、エンドロールとビデオ撮影の違いがご理解いただけたかと思います。

では、新郎新婦はエンドロールとビデオ撮影のどちらを依頼するのが良いか?

もちろん、両方ともご依頼いただける新郎新婦もたくさんいらっしゃいますが、予算の関係上どちらか一方を選びたいけど、選べない・・・

とお嘆きの新郎新婦へエンドロールとビデオ撮影それぞれのメリットをお伝えします。

エンドロールのメリット

・エンドロールはそもそも、お越しいただいたゲストへ向けた演出の一つのため、ゲストへの感謝の気持ちが伝えられる。

・4-5分程度の映像となるため、繰り返し何度も見れる。

・結婚式の映像が思い出のBGMと一緒に映画のような仕上がりになるため、一生の宝物になる。

ビデオ撮影のメリット

・結婚式1日が全て収録されているため、遠方でお越しいただけなかった親族に結婚式の様子を見ていただく事ができる。

・受付風景、来賓挨拶、スピーチ、ケーキカット、余興などが全て当日の現場音で収録されているため、結婚式の1日を振り返ることができる。

・結婚式の映像が全て収録されているため、50年60年後も当時の思い出に浸る事ができるため、一生の宝物になる。

という感じでしょうか?

エンドロールも、ビデオ撮影も「結婚式の記録」として一生の宝物になるのは間違いないですが、エンドロールのようにダイジェスト風の映像として残すか、または、1日の全てを振り返ることができる記録ビデオとして残すか。

しっかりと考えた上で決めていただくのが良いかと思います。

それでは。

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